香港の元銀行員、USDTでの収賄により禁錮4年の判決
香港の裁判所は9月18日、中国建設銀行(CCB(Asia))の元マネージャー、ラム・チュンイン(Lam Chun-yin)被告に対し、禁錮4年の判決を言い渡した。同被告は、偽造された銀行書類を承認する見返りとして、テザー(USDT)で47万ドル以上の賄賂を受け取っていた。事件は2022年4月から6月にかけて発生し、総額16億ドルを超える偽の信用状が発行されていた。香港の汚職取締機関(ICAC)の調査により、同被告がフィンテック企業Vesttooの従業員らと共謀していたことが判明した。裁判官は、この行為が金融機関に重大なリスクをもたらし、国際金融センターとしての香港の評判を損なったと指摘した。
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