インド証券取引委員会、社債トークン化プロジェクト「Demat 2.0」を開始
インド証券取引委員会(SEBI)は9月10日、社債をトークン化するパイロットプロジェクト「Demat 2.0」を開始したと発表した。同プロジェクトは、インド準備銀行(RBI)のホールセール型CBDC「デジタル・ルピー」と連携し、トークン化された社債と資金を同時に移転する「アトミックDvP決済」を実現する。分散型台帳技術を活用することで、発行から決済までの時間を短縮し、決済リスクを低減する狙いがある。すでにRECリミテッド、L&Tリミテッド、IIFLの3社が計102億5,000万ルピーのトークン化社債を発行済みであり、今後は流通市場や個人投資家への対象拡大が計画されている。
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