Oura、ナスダック上場を延期 市場環境と150億ドルの評価額が重荷に
スマートリングメーカーのOuraが、ナスダックへの新規株式公開(IPO)を延期した。同社はIPO市場の不確実性を理由に挙げているが、背景には10年物米国債利回りの急上昇や米連邦準備制度理事会(Fed)による利上げが成長株に与える圧力がある。需要自体は旺盛だったものの、専門家からは同社の評価額が将来の成長見通しを過大に見積もっているとの懸念も指摘されている。なお、SpaceXやAnthropic(アンソロピック)なども同様に上場計画の遅延や見直しを余儀なくされている。
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