ブラジル、資産トークン化が試験段階を脱却し数十億ドル規模の成長へ
XDCネットワークのラテンアメリカ責任者であるディエゴ・コンシモ氏は、ブラジルにおける資産トークン化が試験運用フェーズを終え、本格的な拡大期に入るとの見通しを示した。同氏は特に民間信用市場の成熟度を高く評価しており、今後はインフラの改善と規制の明確化が大規模な普及の鍵になると指摘した。現在、ブラジル証券取引委員会(CVM)がDLTパイロットプログラムを通じて規制環境の整備を進めており、これが大手金融機関の参入を後押ししている。また、XDCネットワークとブラジルのトークン化プラットフォームLiqiは、2028年までに約20億ドル(約103億6,000万レアル相当)のトークン化を目指す提携を強化している。
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