iCapital、10年債利回り予測を最大5.3%に引き上げ 原油価格が鍵に
iCapitalのグローバル投資ストラテジストであるダン・スズキ氏は、米10年債利回りの予測レンジを4.5%〜5.3%に引き上げた。同氏は、FRBの金利予測(ドットプロット)よりも原油価格の動向が利回りを左右すると指摘している。米イラン間の紛争による原油供給への影響が不透明な中、利回りが5.3%に達した場合、株式市場へのさらなる圧力が懸念される。スズキ氏はリスクヘッジとして、金融・ヘルスケア株のバーベル戦略やプライベートインフラ、現金保有を推奨している。