欧州の暗号資産規制「MiCA」、施行フェーズへ移行 ESMAが2027年までの監視計画を発表
欧州証券市場監督局(ESMA)は9月28日、2027年に向けた作業計画を発表した。暗号資産市場規制(MiCA)の運用が準備段階から監視・執行段階へ移行することを強調している。ESMAは、暗号資産サービスプロバイダー(CASP)のデジタル運用レジリエンスや域内での実体維持、市場流動性、資産分類の監視を優先事項に掲げた。また、マネーロンダリング対策については欧州マネーロンダリング対策庁(AMLA)と連携し、市場監視システム「MIDAS」の本格稼働を2027年に予定している。
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