アルゼンチン、インフレ鈍化でドル依存からの脱却は可能か
長年のインフレにより貯蓄を失った経験から、アルゼンチン国民はドルを買い求める習慣が根付いている。経済学者のマルティン・テタス氏は、インフレが抑制されたとしても、ペソへの信頼回復には数年を要する可能性があると指摘している。銀行預金で利息を得ても購買力が半分以上失われるという過去の経験が、国民のドル志向を強く支えている。
長年のインフレにより貯蓄を失った経験から、アルゼンチン国民はドルを買い求める習慣が根付いている。経済学者のマルティン・テタス氏は、インフレが抑制されたとしても、ペソへの信頼回復には数年を要する可能性があると指摘している。銀行預金で利息を得ても購買力が半分以上失われるという過去の経験が、国民のドル志向を強く支えている。