Sparrow Walletがバージョン2.5.4を公開、AI活用でセキュリティを強化
プライバシー重視のビットコインウォレット「Sparrow Wallet」が、8月28日にバージョン2.5.4をリリースした。開発者のクレイグ・ロウ(Craig Raw)氏によると、今回のアップデートはAIを活用したコードレビューに基づいている。これは、過去のコールドカード(Coldcard)におけるシード生成コードの脆弱性や、AIによるコード解析能力の向上を受けた対応である。主な変更点として、Electrumサーバーからの取引検証の強化、BitBox02のファームウェア要件引き上げ、DNS漏洩の修正などが含まれる。現時点で被害は確認されていないが、全ユーザーにアップデートを推奨している。